Python 3 エンジニア認定基礎試験 合格しました!
はじめに
Python 3 エンジニア認定基礎試験に合格しました! 勉強方法などメモっておきます。
Python 3 エンジニア認定基礎試験って?
詳細は、公式サイトを見てみてください。
要約すると、以下の通りです。
- Python言語の文法基礎が問われる選択式試験
- テストセンターで受験可(オデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター)
- 計40問
- 正答率70%で合格
- 主教材はオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」
教材を明言しているのは優しいですね。
受験同機
- 業務で扱い始めているので、ちゃんと知識をつけたい
- なにか勉強するモチベーションが欲しい
みたいな感じです。
私のプログラミングスキル
- 新卒の時の集合研修でJavaを少々
- その他選択研修でC++とかやったかも
- 実務でのプログラミング経験はほぼなしだった
- Infrastructure as Code(Ansible)なら実務経験あり
- 1か月前にFlaskでWebアプリ作ってみた
- 数週間前に初めてスクリプト書いてみた
できるだけ細かく書いてみましたが、
ほぼ初心者枠です。
勉強方法
- 模擬試験をひたすら解く
何回解いたかな。私はリアルに7週くらいしました。
- 模擬試験の問題で、解答みてもピンとこないものはググる&コード動かしてみる
- 教材をさらっと読む。
個人的にこの教材、読みづらかったです。
「さらっと読んだ」と書いておきますが、私はあんま真面目に読めませんでした。
基本情報やLPICは今まで受けてきましたが、
経験上、過去問・模擬試験をひたすら解く勉強法が一番です。
ただ、「あ、こうきたら、解答はこれだ」って、
感覚で答えを覚えてしまうのは危険です。
(学生の試験ではよくやってましたが)
なぜその答えになるのか、ちゃんと理解するように努力するべきだと思います。
勉強時間
試験向けって意味では、合計10時間くらいです。
ただ、遊びでFlask触ってみたり、業務でも少し触り始めてたので、
そこでだいぶスキルあがっていました。
それは10時間には含んでいません。
終えてみて
身構えていたのですが、意外と余裕でした。
まあ、とりあえず、「わーい!」って感じです。
ただ、拍子抜け感が多少あって、
受かっても自分にハーゲンダッツを買ってあげたくなる感じにはならなかったです。
資格取得がゴールではなく、
相応のパフォーマンスを発揮できてなんぼだと思うので、
引き続き、Pythonとは仲良くやっていこうかと思います。